



樹脂AMの有効活用をサポートします。
特に小ロットの量産や関係各社全体での製品開発高速化、
期間限定使用品の効率的な製造などは、コストや技術、
持続可能性の観点から実現が難しいものの、時代はそれらを求めています。
YAMは、複雑なものづくりをシンプルに解きほぐし、
横糸を通すように新旧の技術を織り交ぜ、新たなものづくりを紡ぎます。
事業内容
AMを自社で行う

YAMは何十台もの3Dプリンタを駆使してものづくりを行うAMユーザーでもあります。ただ機器を販売するだけでなく、機器の選定からAMに適した設計、運用面のノウハウなど、お客様が作りたいものを作りたい形と条件で実現するのに必要な知見も併せてご提供します。
- 開発〜初期量産の設計支援
- AM機器の提供
- 後処理システム
- 量産バックアップ
AMを外注で行う

YAMでは、新たな技術や観点が必要な製品の開発に着手される際に、実現可能性や収益性を左右する「企画・開発段階」、技術面での新たな可能性実現やコスト最適化にも大きな役割を果たす「設計段階」、そしてAMを活用した「製造・後処理・組立段階」という、ものづくりの最初期から最後まで一貫したサポートで、お客様のアイデアを形にするサポートを行います。
- AMコンサルティングサービス
- 3D/AM最適化設計(DfAM)サービス
- 3Dプリント造形サービス
- AM品の後処理・仕上げサービス
樹脂AMの研究施設
- YAM Center -

YAM Centerは、樹脂Additive Manufacturing(AM)技術に特化した最先端の研究施設です。
ここでは、最新の3Dプリンターや材料を活用し、樹脂AMによる製造技術の進化を追求しています。企画・設計から製造、後処理に至るまで、製品開発の全工程を実践しながら、実際に使用可能な最終製品の製造に焦点を当てています。
YAM Centerは、研究開発のみならず、産業への応用と普及を推進し、樹脂AM技術の未来を切り拓く拠点として機能します。